On Sale

Happy Easter

いつもより寒い春ですが、それでも今日はイースター。
温かい紅茶をポットにつめて、ちょっと散歩に行ってみたい。


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2012年12月31日月曜日

 
        新年のお慶びを申し上げます
    健康とご多幸をお祈り申し上げます
 
2013.1.1.

2012年12月17日月曜日

Merry Christmas!




 

 
Merry Christmas
 
針葉樹の静かな香り
常緑は生命力の印
 
素敵なクリスマスをお過ごしください
 
(フラワーアレンジ by 千曲緑フローリスト)
 
 
 
一針一針刺して手作りしたクリスマスカード
今年はリースの模様だったので、玄関の扉に飾りました。
友人の手作りです。
Thenk you very much, Kathleen
and Best Wishes


2012年12月11日火曜日

Christmas Pudding

買い物に出かけたら あっちでもこっちでもクリスマスケーキの予約受付が始まっていました。クリームに苺が飾られたホールケーキの写真をたくさん見ました。

イギリスのケーキはロンドンなど大都会を除いて、こういうフランス菓子系のケーキは販売していませんでした。日本は特に繊細なデザイン、凝ったデザインのケーキが目につきます。さすが職人The Nipponという感じで、どれも素敵です。

イギリスではクリスマスはケーキではなく、クリスマスプディングがデザートの主役になります。

 
中には木の実や数種類の干しブドウなどが入っています。 日本で言うフルーツケーキに近い味です。レシピは其々のお店、家庭で違うので、ちょっとづつ交換して色々楽しみました。
 
上の写真の形はオーブンで蒸すようになってからの形です。 中世のころは。布に包んでたっぷりのお湯で茹でていました。こんなふうに↓
 
そうするとまん丸のプディングが出来上がります。 時々茶色のボールに柊の飾りや白いクリームのかかったイラストなどを見かけるのはその当時のプディングをデザインしたものです。一度学校で実習したのですが、周囲が湿っていてケーキというより蒸したてのお餅の素のような触感でした。
 
クリスマスまでもうすぐですね。

2012年11月20日火曜日

ティーバック in UK

ゆっくりお茶の葉から紅茶を淹れる。イギリスでも茶葉から淹れるのは時別な時。
多くの主婦が仕事を持つ昨今、普段のお茶はティーバックを使うことが多いです。


お皿に一つ、ティーバッグをのせてみました。メーカーによっては丸型もあります。御値段の高い物には日本でもよく見かけるテトラ型も。 共通しているのは、日本のような紐や紙のタグはついていません。

基本的にはこれをティーカップではなくポットの中に入れ、お湯を注ぎます。マグカップの場合はそのままカップに入れることはあります。ほどよく出たらスプーンで引き上げてポイッと捨てます。おしゃれな専用トングを見かけたこともありますが、それを使っているところは見たことがありません。

日本のティーバックはティーカップに入れることを想定しているので紐と紙タグが付いているのでしょうか。イギリスにもこのタイプのものはありますが、ほとんど見かけません。イギリスの紅茶工場では日本向けだけ別に製造しています。

私としては注いだお湯の勢いで毎度紐と紙タグがカップに落ち込む日本型よりポンと入れてポコッと捨てられるイギリスの物が好きです。価格も紐付き紙タグ付きよりはるかに安くなります。個別包装もされていないことも多いです。ぜひ日本の紅茶会社に検討してもらいたい形です。

味は。。。やはりこのパックの紙だかネットの素材だかの味が紅茶の中に感じられて繊細なダージリンなどは美味しいと思えません。アールグレーやブレックファースト、アッサムベースのミルクティなど強い紅茶の時はさほど気になりませんが。

いつか紙やネットの味が混じってもっと美味しくなるティーバックが開発される日も来るかも。 
 ))
((
匸P

2012年10月16日火曜日

C.C.C その②

さて①の続きです。Carlisle Callegeを出て懐かしのバス ステーションへ。
 
 


 

 
 


さて お待ちかねの学生寮近辺です。セインズベリーが近々オープンするとのことで、あちこち改修中です。写真左下オレンジの幕の後にセインズベリ-が建設中。




 この門のような建物は何ですか? 学生時代ここに来た覚えが無くて。今回ツーリストインフォメーションで聞いてくるのを忘れてしまいました。

 
 
この日は友人宅でお茶したので、ここでおしまい。
第3弾をお楽しみに。
 


2012年10月4日木曜日

BEAMISH 大人の遠足16

イギリス版明治村です。丸ごと博物館で、似たようなところがイギリス国内にいくつかあるようです。イギリスに留学したらぜひ早めに行かれることをお勧めします。

ここ、ビーミッシュの設定時代は正確に何年と決まってはいませんが、シャーロックホームズがやあと言って出てきそうな雰囲気です。蒸気機関車が走り、馬車とクラシックカーが行きかい、村の木造校舎で授業を受けられます。


町のパブでは暖炉に火が燃え、定番のパブランチを提供しています。 キャンディー屋さんでは飴を作る工程を見物し、秤ではかって購入という当時の生活を体験できます。

家では台所の暖炉でケーキを焼いていて、試食させてくれました。何分焼くかは火の勢いしだいなので、言えないとのこと。ケーキの焼ける匂いで焼きあがり加減を見極めます。


友人と私が行った時は、電気のない時代という設定にもかかわらず、自家発電が故障したとかで、トラムが停止、カフェテリアも温かいメニューが提供できませんという笑っちゃう状況でした。が、その中で、馬車は黙々と走り、昔ながらのフィッシュアンドチップス屋さんは営業を続け、電気の無い当時の生活は今よりずっと面倒だけど、ずっと堅実だと実感しました。 子供達にぜひ経験してもらいたい時間でした。

もっと詳しい情報が欲しい方はぜひこちらのサイトをご覧ください。
http://www.beamish.org.uk/

2012年9月17日月曜日

C.C.C その①

同窓生の皆様へ
Kumiちゃんのリクエストで
Carlisle & Collegeの近況報告です。
どの辺を歩いているか思いだせますか。
カレッジが大変身しています。

 










Carlisle College の新しい庭
 スタイリッシュな新しい受付
 新しい入り口
 なじみの正面玄関 今は封鎖され、いきなり事務室になっています。

新しい校舎が渡り廊下を渡った奥の校舎を壊して建築されています。みんなでお茶したカフェテリアは消滅ってこどです。渡り廊下があったところが正面玄関になり、写真のとおり超現代的。新し物好きのカーライルらしい。まあ、あのプレハブっぽい校舎を残しておく意味もないと思いますが。 

莫大な費用をかけての改築だったようで、市民の間では賛否両論。もちろん先生は喜んでいました。シェフコースが提供しているレストランもすっごく良いらしいです。オープンキッチンにしたとのことなので、床に落ちた芽キャベツがお皿に戻されるようなことはもうないでしょう。Andy先生とは連絡が取れているので、行かれる方はぜひ一報を入れてお出かけください。構内も先生を通せばある程度見せてもらえると思います。 私はいきなり行ったので、受付で断られました。

不便なところですが、やはり懐かしいですね。まだまだ写真がありますので、第2弾も発表予定。ここが見たいというリクエストがありましたら、連絡をください。

2012年9月8日土曜日

What Japanese eat (Summer)

Dear Mary

Thank you for your help to make "What British eat".

Now it is the answer for your question "What does Japanese eat? "
It is summer version.
Hope you enjoy the photos.
If you like it I will make winter version.

Have a good time!

Lunch box ①

Dinner @ a Japanese inn
Sashimi
Tenpura


@ a cafe
@ Restaurant

I cooked

 

Sushi

Lanch box ②
 Lunch box ③




a shaved ice with syrup on the top


Soba
 Tea of the Soba



Have you got something you like to eat?